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代表司法書士・行政書士 福島 卓

代表司法書士・行政書士 福島 卓

ご挨拶

昭和57年3月26日福岡県福岡市出身、親の転勤で小学校3年以降大分県別府市にて育つ。

平成12年大分県立別府鶴見丘高校を卒業し、熊本大学法学部に入学、大学時代の友人が「司法書士になる」といった言葉に触発され、「お前がなれるなら俺だってなれるわ」と思い、司法書士試験を目指すことになる。

大学在学中、行政書士試験に合格し、卒業後地元別府にて行政書士事務所開業。専門は相続、遺言、建設業許可。

平成20年司法書士試験合格、翌年、福岡県大牟田市にて独立開業し、その後福岡市博多区に事務所を移転する。

平成24年5月、業務拡大のため「ふくおか司法書士法人」設立。

取り扱い業務は幅広く、相続、贈与、住宅ローンにかかわる不動産登記、株式会社設立や企業法務・許認可に関わる商業登記及び起業コンサルタント、債務整理や民事事件、成年後見業務など多岐にわたる。 自身の得意分野は許認可、税務が絡む企業支援、商業登記。

モットーは「福岡1敷居の低い司法書士を目指す」

昨今、弁護士をはじめ、司法書士、行政書士などは「怖い」「相談しにくい」などのイメージが強く、「何を専門にしているかわからないため誰に相談していいかがわからない」という言葉をよく耳にする。法的・経済的に困っている方々が、相談することなく我慢し、泣き寝入りして生活する現在の制度広報に大きな疑問を感じている。

多くの方々により良い法律サービスを提供すべく、まずは「司法書士」の認知度を上げることが自分の責務であると強く考えている。そのため、市民向けセミナーをはじめWEB番組や勉強会、交流会等に積極的に参加し、司法書士の業務について周知活動を行っている。

日々の生活の中にはいろんな手続きが求められることがあります。家族がなくなった時の不動産の名義変更や会社設立時の登記手続きなど、1人で準備するにはとても複雑で、必要以上に時間と労力がかかります。

私たち司法書士は、市民の皆さまに代わって手続きをする法律専門家です。相続でも会社設立でも借金のことでも、まずは相談してください。これからの平穏な生活のために一緒に歩いていきましょう。

司法書士 進藤 亜由子

司法書士 進藤 亜由子

ご挨拶

「最近の司法書士はかわいそうだね」

大先輩の司法書士や、お取引先の方に近頃よく言われます。聞くところによると、一昔前の司法書士は、看板を掲げさえすれば事務所の椅子にどかん、と座り待っているだけで次から次に仕事が来たそうです。

今の司法書士はどうでしょう。もちろん、待っているだけで仕事がくるはずもなく、お客様のところには重い鞄を抱えながらも飛ぶように伺い、日々事務所経営に頭を悩ます、、というところでしょうか。

しかし、私はこう思います。「今」、司法書士でよかった、と。

この度、私は司法書士生活4年目を迎え、生まれ育ったこの地で開業することになりました。私は今まで2か所の事務所で勤務司法書士として修業をしてきましたが、どちらの事務所でも「どうすれば、依頼して頂いた方により満足していただけるか」「どうすれば、より多くの方から当事務所を選らんで頂くことができるのか」「司法書士として今、自分に何ができるのか」を常に一緒に働いている仲間と共に考えてきました。

そして、独立する決意が固まり、今後の事務所の行先を考えたとき、まず考えることはやはり一番に依頼を頂くお客様のことでした。 その想いは年々格段に大きく、強くなりました。…待っているだけで仕事が降ってきた、という時代に自分が司法書士であったならば、こんなに真剣な思いを抱くことがなかったのではないか、と想像すると、この思いはやはりとても大切で有難いものだと感じます。

私が開業の地を、生まれ育ったこの地に選らんだのは、地元の方のお役に立ちたい、そして少しでも恩返しがしたい、という想いと、年年変わりゆくこの町を近くで見ていたい、そして一緒に成長したい、という想いからです。

いつの日か、ふくおか司法書士法人が、かかりつけの町のお医者さんのように、「ここにあること」で安心を届けられるような優しい存在になれますように。これが今の私の一番の夢です。

開業にあたり、両親・以前お世話になった事務所の先輩方をはじめ沢山の方々にご協力頂きました。改めて、自分は多くの方に支えられてここにいる、ということを実感しております。

どうか皆様、ふくおか司法書士法人を末永く宜しくお願い致します。